闇営業

巷で話題ですよね『闇営業』という言葉。
でもこの言葉は使わないで欲しいと思ってます。

直営業=闇営業ではありません。
これだけはこれを読んだ人は必ず理解してください。

事務所や会社を通さずに仕事をすることは元来『直営業』と呼ばれています。
これはテレビ局のアナウンサーなどもやっています。それは披露宴の司会です。
芸人さんのことはよく分かりませんが、ほとんどは直営業だと思いますが、音楽の世界でもあります。

今回話題になっているのは、そのちょく営業に行った先が反社会的な人たちのところだったか『闇』と呼ばれるようになったと思います。
直の営業で反社会的な人たちのところに営業に行くことが『闇営業』だとぜひ分類してほしいのです。

中にはギャラが安いから仕方ないとか言う人もいますが、普段のギャラだけの問題ではなく、友人や知人から頼まれたり、いろんなケースがあります。『闇』の営業はその中でどれだけあるでしょうか?
確かに人や、その人が何をするかにもよりますが、直営業が絶対悪ではないことは確かなことです。

知り合いのアナウンサーやレポーターをやってる人たちも直で受けにくくなっています。これは局や会社も暗黙の了解で行っていたこともあるので、ここら辺で線引きをするのも必要なのかもしれないですが、すぐに無くならないのも事実です。

喋る人だけではなく、そまざまな分野でこれに近いことはあります。
ホテルや、飲食店、イベント屋さんや写真屋さんに映像の会社など、多岐に渡ります。そしてその中の依頼主にごくたまに反社会的勢力の方々と思われる方もいます。ですがほとんど場合名乗ってはくれません。

例えばなにかのパーティー関係の仕事だったとして、仕切っているのは普通の会社だったりします。いわゆるフロント企業ですが。まず分かりません。
仕事のイラ全てを警察に問い合わせするわけでもないので、現場について打ち合わせをしてみたらほぼ確信してしまうことがほとんどだと思います。
その場で逃げれば良いじゃないかと言う場合もありますが、打ち合わせも終わってそこで逃げればその後の方が怖いです。
脅されると言うより、フロント企業はいっぱいの企業なので契約不履行で損害賠償を言われることにもなりかねないので、事前に分かってなく現場にいるなら実行しかありません。

私も『闇』は何度か経験がありますが、これは仕方のないことです。
幸いにもそういう方々は同じ業者を何度も使わないので、ほとんどが1回で終わりで、支払いも値切ることもなく現金取引が基本です。
こちらが失敗や不手際を起こさなければ何も問題はありません。
後腐れなく完結すれば、2回目は無いので助かります。

闇営業はいけないですが、仕方のない場合が多いのも事実です。
分かって行くのは論外ですが…

なので、直営業はある意味仕方のない部分はあります。そんなちょく営業までもできなくなる世の中にしないように、闇営業と直営業は違うんだと思ってください。

近年では副業をも推奨するような流れもあります。
多様性を盾にするつもりはありませんが、直営業と闇営業は区別し、そのかわりに契約書や含む規定をしっかり作るなどして、直営業にはある一定の理解をしめしていくのも必要なのではないかと思います。